先日、3歳の娘が支援センターでお友達とカルタをして遊びました。
娘は年少さん。
一緒に遊んだお友達は年中さんでした。
結果は……
なんと8枚。
思うように取れなかったようで、カルタの最中は何度も怒り泣きしていました。
「なんで取れないのー!」
「もうやだー!」
と大号泣(笑)
もちろん他のお友達も取れないと悔しそうにしていましたが、娘の悔しさはなかなかのものでした。
正直私は、
「そんなに悔しいならもうやらなきゃいいのに」
なんて思ってしまいました。
でも娘は違いました。
帰りの車で言った一言
支援センターからの帰り道。
娘が突然こう言いました。
「ひらがなの練習をしたい!」
私は少し驚きました。
下の子が生まれる前は、寝る前にたくさん絵本を読んでいました。
でも今は0歳と3歳のワンオペ育児。
毎日バタバタで、以前ほど絵本を読んであげられていません。
どこかでずっと、
「ごめんね」
という気持ちがありました。
だからこそ、娘が自分から
「できるようになりたい」
と思ったことが嬉しかったのです。
悔しい気持ちは成長の種なのかもしれない
あの日の娘は負けて泣きました。
でも、
「もうやらない」
ではなく、
「練習したい」
を選びました。
悔しい。
負けたくない。
次は取りたい。
その気持ちが娘を動かしたのです。
大人になると、悔しいことからつい逃げたくなることがあります。
でも子どもは案外まっすぐです。
できないから練習する。
悔しいから頑張る。
その姿を見て、私の方が学ばせてもらいました。
我が家で使っているひらがな練習の本
娘が「ひらがなの練習をしたい!」と言い出してから、寝る前に少しずつ取り組んでいるのが
『モンテッソーリ式 すなもじ あいうえお』
です。
文字の部分がザラザラした「すな文字」になっていて、指でなぞりながら文字の形を覚えられるのが特徴。
書き順も書いてあるので、ひらがなを初めて学ぶ子にも分かりやすいと思います。
また、1ページに1文字と関連するイラストが描かれているので、
「この文字なーんだ?」
と聞くと、
「う!」
「ね!」
と絵から連想して答えています。
勉強というより遊びの延長のような感覚なので、今のところ楽しそうに続けています。
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実際に練習している様子
※ここに娘さんがすなもじをなぞっている写真を挿入

カルタで悔しい思いをしたその日から、
「ひらがなやる!」
と言って机に向かうようになりました。
親が言って始めたわけではなく、自分でやりたいと言ったことが何より嬉しかったです。
数日後の変化
まだカルタで勝てるほどではありません。
でも最近はスーパーの看板や絵本を見て、
「あ!」
「これ、あだ!」
「これは、し!」
と教えてくれるようになりました。
文字への興味がぐっと増えた気がします。
子どもって本当にスポンジみたいです。
昨日まで興味がなかったことでも、きっかけひとつで夢中になる。
今回のカルタも、娘にとっては悔しい出来事だったと思います。
でもその悔しさがあったからこそ、
「できるようになりたい」
という気持ちが生まれました。
おわりに
親としては、つい子どもが泣くとかわいそうになってしまいます。
でも今回の出来事で、
悔しい思いをすることも成長には必要なんだな
と感じました。
負けたことよりも、
そのあと自分で
「練習したい」
と言えたこと。
私はその姿がとても嬉しかったです。
今度カルタをするときは何枚取れるかな。
そんなことを楽しみにしながら、今日も寝る前のひらがな練習に付き合おうと思います。
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