一人目の出産が壮絶だったので、産後かなりのトラウマになっていました。
促進剤3日。
吸引分娩2回。
子宮まで裂け、出血量は1.4リットル。
あと少しで輸血が必要な状態だったそうです。
産後もしばらく座ることすら痛く、2ヶ月ほどは本当にきつかったです。
「出産って命がけなんだ」
出産後、そんなことをぼんやり考えていました。
そのせいで、二人目の出産はとにかく怖かった。
次に産むなら絶対無痛分娩にしよう。
そう決めていました。
でも、家の近くの病院では無痛分娩を扱っていませんでした。
電車で30分の病院なら対応していたのですが、上の子もいます。
近くに頼れる親や親戚もいない。
夫だけが頼りだけど、職場までは家から1時間。
何かあった時、すぐに動ける距離ではありませんでした。
結果的に、“近くの病院で産む”という選択になりました。
……病院の関係かい!って感じですよね。笑
ただ、母からこんな話を聞いていました。
「二人目を産んだ時、“畜産の喜び”みたいなのがあった」
……なんだそれ。
最初は意味が分かりませんでした。笑
でもネットで調べてみると、出産の瞬間に「気持ちいい」と感じる人が意外といるらしい。
だったらせっかく人間、そして女性に生まれたからには、その感覚を経験してみたい。
そんな気持ちも出てきました。
一人目は経膣分娩ではあったけれど、正直“自分で産んだ感覚”はありませんでした。
だから今回は、
「自力で産んでみたい」
そう思って自然分娩を選びました。
あと、私は促進剤の陣痛しか経験したことがなかったので、
“自然な陣痛ってどんな感じなんだろう”
それを知ってみたかったのも理由のひとつです。
バースプランには、
「促進剤は使わず、自然な痛みを味わいたいです」
と書きました。
さて、実際に自力で産めたのか――。
それは次回の記事で書こうと思います。
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