育休中にブログを始めて、12記事投稿した。
だが、閲覧数はずっと「1」。
母にしかURLを送っていないので、
読者は今のところ母だけである。
育児の合間に、
子どもを寝かしつけてから
眠い目をこすりながら投稿しているのに、
現実はそんなに甘くない。
「ブログって全然読まれないんだな〜」
と思っていた矢先、
母から電話がかかってきた。
母がブログを親戚に宣伝し始めた
「ブログ、母の妹にも教えていい?」
「別にいいけど〜」
と軽く返事をすると、
電話の向こうにはすでに母の妹もいた。
「息子にも娘にも教えとくよ!」
「職場の人にも広めればお金になるんでしょ?」
どうやら私の知らないところで、
ブログ拡散プロジェクトが始まっていたらしい。
匿名ブログのはずが親戚界隈で広まる
ちなみに私は、
このブログを匿名で書いている。
SNSにも投稿していないし、
顔も名前も出していない。
書きたいことを自由に書きたくて、
ひっそり始めた育児ブログだ。
それなのに今、
なぜか親戚のおばさん界隈で
私のブログが広まり始めている。
匿名とは。
SEOでもSNS運用でもなく、
完全に“口コミ”である。
令和なのに、
拡散方法が昭和すぎる。
育休中のブログは孤独との戦い
育休中って、
思っていた以上に孤独だ。
毎日子ども中心で、
気づけば大人とほとんど話していない日もある。
そんな中で始めたブログは、
私にとってちょっとした息抜きでもある。
でも現実は、
記事を書いても読まれない。
アクセス数を見ては、
「これ、自分しか見てないのでは?」
と思う日もある。
だからこそ、
母たちが一生懸命
「見てあげて!」
と宣伝してくれているのを見ると、
なんだか少し救われる。
回覧板にだけは載りませんように
母たちなりに、
応援してくれているのはわかる。
「これで少しでもお金になれば」
そんな気持ちで広めてくれているのも伝わる。
だからありがたい。
ありがたいのだけど、
そのうち回覧板に載らないことを祈っている。
閲覧数はまだ「1」。
それでも、
誰に読まれても恥ずかしくないブログを書こうと、
少しだけ前向きな気持ちになれた。
育児ブログ、
細々と続けていこうと思う。


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